須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 朝から荷造り、蒼穹

 午前9時前起床。カフェオレ、冷水。明古への荷物1ヶ荷造り。8点18冊の封筒と出品明細書き。高見順色紙/『黒い星』大原テルカズ /『末裔の旗』鷲巣繁男毛筆句署名入/『幸矢 』本島高弓 、『餐燈 』細谷源二著者毛筆署名入/『童謡集 赤い窓から』田尻征夫 昭和2年 東京市渋谷刊行、詩謡集 國境の町』大木敦夫/『童謡集 小さな鶯』若山牧水 大正15年 弘文堂 少年少女叢書第二篇 装幀挿絵:川島昌介/『短歌雑誌海峡』函館刊 創刊号ほか9冊 大正9年〜大正13年/『建石修志画集 凍結するアリスたちの日々に 』限定350部番外本1976年。

 1時過ぎ郵便局へ行き発送(1300円)、フリカエ13450円おろす。空は、ああ、あじゅーる、秋の蒼穹。<セイコーマート>で電気代8月分5015円、低脂肪乳2、玉子パック2、計486円調達して帰宅。4時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ブルーベリジャム、牛乳、紅茶にて固形物第一食。5時頃、猛烈な眠気、涙が出て困る。梱包1。薫風氏とメールやりとり。蘭ちゃん埋葬の件。最近ようやく部屋の中で蛾を見かけなくなったことに気づく。梱包1。明古の件、悠久堂さん、石神井さんへメール。中野さんから昨日Iさんより電話あったとメール。今日の気温8・5〜14・5℃。断酒。零時就寝。