須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 日々は過ぎゆく

 午後3時起床。トースト1、粗悪ブルーベリージャム、ミニあんパン2、バナナ1、牛乳、カフェオレ、冷紅茶、冷水。受注『ヨーロッパ名画座 野口久光映画ポスター集成』。梱包1。5時、月イチで通院している妻が今日診察を受けた筈のK内科から電話。「裕子さん戻っていますか」と訊くのでたぶん遅くなるというと明日朝8時過ぎに再度電話くれると云う。「何か重大なことですか」「いえ、そんな重大なことじゃないんですが………」。不安を煽られる。7時〜9時、過去目録から入力。7点UP。本日の気温21・1〜30・4℃。農作物や蜂蜜の安定的供給のために晴れるのは歓迎だが、個人的には気温はもう5度ぐらい低くていい。帰宅した妻に病院からの電話のことを話す。二人して不安になる。零時シャワー。トントロとマイタケ塩焼き、イカ明太子和え、目玉焼、米飯、冷水にて第二食。日記。3時から書きもの。断酒。病院から電話。二種類貰っている薬のうち一種類は今後服用やめるようにとのこと。言伝でも足りた内容であるような気もするが、しかし、けっこう重要なことじゃないか。午前9時就寝。