須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 またも雪。

 午後5時起床。牛乳。18時現在、雪、−2・2℃(最低−5・5、最高−0・3)湿度92%。

 郵便物とりに出た廊下の窓越しに見ると外は相当の積雪。と、大屋さんの除雪車が駐車場に出動して来たので身をかがめる。予報によればこれから夜は吹雪くそうでユーウツなり。電話で受注。コジンスキー『異端の鳥』。昨日ナンセンストリオ前田隣死去。肝硬変で72歳の由。

 8時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、六菓亭キャラメル・シュークリーム1、カフェオレ。梱包1。

 1時〜2時半入浴。ベーコンと小松菜炒め、カキとワカメ炒め、目玉焼き、ネギみそ汁、米飯、玄米茶。断酒。強風が吹き始め窓が震動。書見。午前8時半就寝。