須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 夢、買い出し、目ちかちか

 洪水の夢。なぜか亜本屋さんと何処かの2階の窓から雨が降っているのを眺めている。雨脚が激しくなり、地面が川になり、驚いて階段の上がり端かな下を見ると1階がすでに泥水に浸蝕され、濁った茶色い水面がどんどんせり上がってくる。朝方のダークな気分と関わりありや。

 午前10時目覚め。正午起床。腰は完全復活と考えていいようだ。12時現在、晴、19・1℃(最低8・0、最高20・6)、湿度47%。うどん、冷水、トースト1、牛乳、カフェオレ、紅茶、チョコレート。

 書見。4時半入力。2点。7時半外出。<Lawson>でコピー、ATMで2万1千円おろし、<Maxvalu>にて酒温情2Lパック、ナットウ2、モメントウフ、牛乳2、ジャガイモ2、ネギ、タマネギ、キャベツ、歯ブラシ、ティッシュペーパー、計2132円調達帰宅。買物に行く妻に、釣りはいらないから、と4210円を渡し、7月分ガス代4206円を払わせる。仮眠30分。11時から2時間入力。

 1時から、おでん、ニシン切り込み、塩豆、ダイコンとキュウリのピクルス、燗酒二合、玄米茶。道新サイトによれば平岸の住宅街で、複数の住民が「目がかゆい」「激しいせきがでる」などの化学物質過敏症のような症状を訴えているそうだ。う〜む。最近目がちかちかしないこともないのだが。……これはまあ、気のせいだろう、老眼のせいだろう……ということにしておこう、平岸と云っても広いことだし。ふと思いついて石黒邦宏君情報も検索してみる。たしかに天才だったのかもしれないなあとの感抱く。書見。午前3時半就寝。