須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2008-09-30から1日間の記事一覧

火曜 夢、買い出し、目ちかちか

洪水の夢。なぜか亜本屋さんと何処かの2階の窓から雨が降っているのを眺めている。雨脚が激しくなり、地面が川になり、驚いて階段の上がり端かな下を見ると1階がすでに泥水に浸蝕され、濁った茶色い水面がどんどんせり上がってくる。朝方のダークな気分と…