須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎ行く

 午後1時半起床。12時現在、晴、−0・5℃(最低気温−4・9℃、最高気温−0・2℃)、湿度55%。トースト2、ミニ餡パン1、グレープフルーツ・ジュース、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。東京で積雪3センチの報。「日曜喫茶室」ゲスト亀山郁夫と小林和男の最後の方のみ聴く。そうか50万部も売れたのか、カラマゾフが。

 <セイコーマート>往復し、インタビュー記事用の参考資料コピー190円、ついでに木綿豆腐2ケ136円。受注1、江口渙『わが文學半世紀』正続2冊、木坂涼『五つのエラーをさがせ!』。梱包1。

 8時、力うどん、ナットウ、米飯、冷水、抹茶ムース、カフェオレ、紅茶。9時、「NHKスペシャル/日本とアメリカ第3 回 日本野球は“宝”」。レッドソックス・オーナー、頭脳超優秀、柔軟だし、目のつけどころも違う。ヤンキースはオーナーが替わらない限り、あるいはオーナーの頭を取り替えない限り、レッドソックスの快進撃を阻止できそうにない。日本の巨人も似たような穴に入り込んでいる。10時〜11時仮眠。梱包、中途まで。4時から、豚ロース塩焼き、ニシン開き、湯奴、厚揚げと白菜煮付け、メカブ、燗酒2、ウィスキー水割り2、玄米茶。書見。午前7時就寝。