須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 襟裳岬

 3時起床。15時現在、晴、−4℃(最低気温−9・7℃、最高気温−3・4℃)、湿度55%。炙りロールパン2、炙り月形パン2、ミニ餡パン1、牛乳、カフェオレ、冷水。受注1、谷崎潤一郎『京の夢大阪の夢』。梱包6。

 9時、GS往復、灯油15リットル確保1455円。寒も寒なり、ドタ寒。◯◯◯記者へ長文メール1。11時半、レトルトカレーライス、ラッキョウの恩返し、レアチーズケーキ、紅茶、冷水。12時半〜2時入浴。日記。

 3時から、ゴッコ汁、焼鳥、カラフトシシャモ、メカブ、白菜浅漬け、燗酒1、ウィスキー水割り2、玄米茶。ゴッコ汁美味なり。ふと、近所に住む薫風書林にもこれを振る舞って、身も心も暖まっていきなよ襟裳岬、と声をかけてあげたいなあ、と思ったが、なにせもう遅いし、というか早朝だし、それになんといっても自分の分け前が減るのはもったいないしでヤメにする。書見。6時半就寝。