須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 断末魔ふたたび

 2時半起床。4時前郵便局、25180円おろして帰宅。外は粉雪、寒気キンキン。15時現在、雪、−5・7℃(最高気温−2・5℃)、湿度84%。うどん、納豆、冷水、炙りロールパン2、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 5時台、FMでタイガース特集。曲は全部馴染みのもの。今使っている一昨年に薫風書林から貰ったその娘さんたちの持ち物だったというラジカセがいよいよ末期を迎えつつある。時々音声が突然途切れ、数秒してまた入るのが繰り返される。まさに断末魔の喘ぎのごとし。それにしても最近、周りのモノが次々と壊れて行くことよ。

 梱包。10時半入浴。1時までFMで「真冬の夜の偉人達」。チャーが語るE・クラプトン。80〜90年代の曲はあまり好かないというのは同感。シシャモ、鶏テンプラ、ナメコみそ汁、米飯、ほうじ茶、紅茶。日記。2時半「ふだん着の温泉スペシャル版」。書見。酒がないので断酒。午前6時就寝。