須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 でかした!

 正午起床。12時現在、雪、−6℃(最低気温−9・9℃、最高気温−4・3℃)、湿度81%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、炙りロールパン1、カフェオレ、紅茶。

 受注1、旧版スタンダール全集7『アンリ・ブリュラールの生涯』。梱包3。ドラマ「おシャシャのシャン 」途中から観る。原田芳雄尾上松也ほか出演の田舎歌舞伎の話。9時過ぎ、ツルツルの凍結路面をいつものGSへ。寒寒寒。灯油15L確保、1455円。今年から日曜は8時終了となった此処であるが、職員さんの話では平日も人件費削減のために10時から9時閉店に変更になるかもしれない由。何処も大変みたい。拙宅に戻り、酒の調達に向かうべきか否かしばし迷ったが寒さのため根性なく断念。床清掃。

 11時、虫やしないにパンでも食おうとしていたところに妻が帰宅。カンビール2本を友人がくれたそうで、ブラボー!でかした!と膝をつき拍手で迎え、褒め讃える。同じく友人がくれた中華チマキ2、マヨ食パン2、紅茶。

 「真冬の夜の偉人達/ビリー・ホリディ」聴きながら日記。日ハム多田野が自主トレ中手首骨折、全治二か月。本人ばかりでなくチームの今後にも暗い影が。草思社が9日に民事再生法申請、負債22億4700万の由。2時半、妻の友人から配給されたサッポロ黒生350ml二本、ローストポーク、ポークソーセージ、紅茶。書見。6時就寝。