須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 先は知れてる

 4時半目覚め。その後は寝られず。だが横になっている方が足に良いようなので9時半まで伸びていた。9時現在、晴、9・2℃(最高気温12・6℃)、湿度38%。8時前から隣室のガキが走りに走り廻り、あちらこちらを叩いて廻り(最近は室内のみならず踊り場、階段、廊下とテリトリーをじょじょに広げつつある)、ウルサキことこの上なし。

 うどん、ナットウ、冷水、胡麻パントースト、ミニ餡パン1、牛乳、カフェオレ。寒いが予報と違って晴れている。足が不自由で動きがままならず、魔法瓶を倒し、コップを倒し、花瓶代わりのネスカフェの空き瓶を倒してドライーフラワーをまき散らす。頓宮神社に行って昨日2階に並べた口を組み直す予定でいたが、足がまた痛み出したのと眠気で取りやめて12時半過ぎに仮眠。16時ぐらいから下見には行こうと考えていたが、どうせ3点ぐらいにしか入札しないつもりだし、出品されてる未見の本や雑誌を見れば勉強になるのは承知しているけれど、今さら学習しても古本屋としての先は知れてるし、貧乏人には大市も何もすべて面倒なだけだ、と目覚ましを止めて再び眠り、起きてみれば19時となる。

 日中のパ・リーグ・Cシリーズ第2ステージはダルビッシュ完投、ロッテ2−日ハム5でまず1勝。妻が作り置いてくれていた鮭弁当、冷水、胡麻パントースト、ミニ餡パン1、カフェオレ、紅茶。21時から23時テレビ。セ・リーグ第1ステージは中日が先勝。日記。梱包1。3時、鶏海苔巻き揚げ、トロカツオの漬け、目玉焼、米飯、ナメコみそ汁、緑茶、ミニ餡パン1、チョコレートにて第三食。断酒。足にまだ少痛あり。午前4時半就寝。