須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 あのお店はなぜつぶれないのか

 13時半起床。うどん、ナットウ、冷水、食パン2、ミニ餡パン1、カフェオレ、チョコレートにて第一食。12時現在、晴、26・8℃(最高気温28・0℃)、湿度35%。15時現在、晴、25・4℃、湿度44%。妻は岩内へ。明後日まで独身生活。ああ、このやすらぎ。バルコニーから、ちゃぽんちゃぽん、と液体の音。覗いてみると排水孔にビニール袋が被せられており、上階から落ちて来る水が溢れている。このまま気づかず放っておいて大雨があったらバルコニーが洪水になるところだった。恐ろしい。犯人はお隣のお子様に違いない。いやあ、子供ってホント無邪気でカワイイもんですねえ。梱包1、発送1。受注2件5点「文學者」5号(昭和25)、11号(昭和26)(石川利光編集発行)2冊、「チャーリー・チャンの追跡」「プレイボーイ・アイズ」「女魔術師」3冊。20時台、横浜ー巨人。(5−2で放送終了したが最終的に8−4で勝利)。工藤は巨人から初勝利を挙げ、史上6人目となる全球団勝利(13球団目)を達成の由。日ハム0−3オリックス。平野佳というのに完封さる。9時、たまたま観た「週刊オリラジ経済白書/あのお店はなぜつぶれないのか?」で古本屋が取り上げられており、東京国立の某書店さんが出ていた。店に3万冊は頷けるが倉庫に20〜30万冊ってホントかな?ネット徘徊。11時半買物。12時台、テレビ。イラク問題。4時、食パン1、冷鶏酒蒸し、ポークソーセージ、ロールパン1、バナナ1、冷水。断酒。8時就寝。