須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 世も末だ

 3時起床。睡眠中、鼻がつまって苦しく目覚めること数度。死の恐怖を感じた。酸素不足で脳細胞がじょじょに壊死しつつあるのを自覚する。15時現在、雨、5・5℃、最高気温6℃。ロールパン2、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。

 梱包3、発送3、受注1。8時、レトルトカレー、冷水、チョコレート、カフェオレ。入力。2時、マグロハラス刺身、筍入ギョーザ、冷奴、米飯、、ワカメスープ。受注1「名将言行録 全8冊」。入力。参考にアマゾンを見る。シェ〜〜〜〜〜!。当店が4000円から6000円ぐらいの付値を考えたホンヤク絶版モノが、12700とか1万5千という生まれてこのかた見た覚えのない値段で出品されているのに驚く。かつて値段が高いと全国のお客から顰蹙をかっていた須雅屋の売値より、さしたる理由も根拠もないだろうにさらに数倍の値段を付けて平然としているのだからエラいというか、いい度胸というか、世も末だ。6点UP。断酒。午前6時就寝。