須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 ツイている

 午前3時目覚め。4時起床。牛乳、紅茶、冷水。小長谷清実「目ぐすり一滴!」(1994/書肆山田)読む。スンバラシイ。梱包2。11時、うどん、ナットウ、冷水、焼芋、チョコレート、牛乳、紅茶。12時現在、くもり、0・8℃、最高気温3℃。

 大学時代の友人との会食に出かける妻に、農協での家賃◯月分69055円振込を託す。1時から3時まで仮眠。3時半から確定申告。8時完成。8時半、うまい具合に今日は依頼件数が混んで、たっぷりと遅くなった郵便局の集荷の人に小包と一緒に持っていってもらった。集荷が通常通り8時前に来ていたら豊平郵便局に往復1時間半かけて申告書の発送に行かなければならないところだった。ツイている。が、こんなことで運を使うのはどうかと思うのだが。受注2、「 炎のごとく 写真家ダイアン・アーバス」、安田裸花「世界童謡選集」大正11年。

 10時入浴。12時、ホッケの一夜干し、茶碗蒸し、イカ塩辛、米飯、ワカメみそ汁、緑茶、チョコレート。4時就寝。断酒。