須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 『原発洗脳日記』連載開始

 午前五時半就寝。正午半起床。グレープジュース、牛乳、カフェオレ、冷紅茶、冷水。蒸し暑し。起き抜けは曇っていてまだ助かったが、2時ぐらいから日が射して、窓から熱気が額や目に襲来。

 三時頃、宅配便で『北方ジャーナル』十月号が届く。元道新記者である黒田伸という人の連載『原発洗脳日記』が始まった。第一回は「私は動燃から最も多くの〝接待攻勢〟を受けてきたー22年前の〝幌延見学会〟で見たもの」。末尾が、「動燃幹部もしだいに私に本音を語るようになっていた。そんな中で私は、ある事実をつかまえることになる。だが最大のスクープとなるはずのその記事を私は、書かなかったのであるー。」という終り方で、次号が待たれるのである。

 6時、冷うどん、食パン2、森永チョコミルク、紅茶にて固形物第一食。ラジオでナイター:ソフトバンク0−1日ハム。吉川が大隣に投げ勝ち、完封。

 本日の気温、19・3〜29・8℃。2時、マグロ刺身、アルゼンチンエビのマヨ焼き&戻しワカメ、エビカブト焼き、タコザンギ少とコロッケ1、エビスープワカメ入り、ゴマ高菜ご飯少、缶ビール2にて第二食。書見少。目が霞む。午前4時半就寝。