須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 聞くだけでなく

 午後4時半起床。受注、ワーグナー/ラッカム絵「ジークフリート ニーベルンゲンの指環」牛乳、紅茶。
 6時、日本シリーズ:中日2−1SB。今日で終りになるかと按じていたが、もう一試合聴けることとなり一安心。聞くだけでなくテレビで観られたらもっといいのであるが。何年か前に横浜から巨人にトレードされた捕手鶴岡がFA、今年、日ハムから巨人に同じくトレードされていた一塁手兼捕手の高橋信二も移籍を希望して自由契約になる由。チームを建て直したいのなら、横浜球団の新オーナー(まだ、正式には承認されていないが)と35歳の新社長は最低どちらか、出来れば二人とも獲得すべきである。ヤクルトに捕手相川が移籍後、正捕手と呼べる守りの要がいないのも横浜が最下位を定位置としている大きな一因なのだから。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、マヨ、炙りレーズンロール1、カフェオレ、紅茶、中華饅頭にて第一食。
 本日の気温6・8〜13・5℃。古本入力。11時から古本入力。9月の優良市で仕入れたプロ文、戦前マルクス主義関係文献。「ラジオ深夜便アーカイブ。ターキー水の江瀧子の1996年10月10日放送のインタビュー。2時から3時半入浴。鶏背肉塩焼き、ポークソーセージ、蒸しモヤシ、ダイコンとセロリ炒め、ダイコンおろし入りワカメみそ汁、米飯、玄米茶、チョコ1。〈日本の古本屋〉7点UP。書見少。午前8時半就寝。