須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 ガスメーター取り替え

 午後3時半、ガスメーター取り替え作業で起こされる。メーターは部屋の外だが、中で検査がある由。今日3時過ぎに来るのを昨夜横になる前までは覚えていたのだが、睡眠中にぽっかり忘れていた。作業員さんが帰った後、ガス台は置かれていないガス台置き場を掃除。牛乳、カフェオレ。 
 木曜日の日記に記した、「窮乏しています」の添え書き付きの請求書入りで注文本を送った同業者から、電信振替で入金あり。やれ助かった。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マヨ、ピーナツ・クリーム、カフェオレ、紅茶にて第一食。

 巨人清武の乱は当初伝えられていた情報よりも、やや入り組んでおり、清武 vs ナベツネ・原監督の戦いであるらしい。

 本日の気温5・5〜8・4℃。2時、タイのアラすき身載せご飯、目玉焼き、タラコ入りコンブ汁にて第二食。見本誌が今日届いた『週刊読書人』8月19日号の堀江敏幸岡崎武志佐藤泰志ルネサンス」を読む。十日ぐらい前から荒れていた舌の調子、ようやく元に戻ってきた。引き続き薬を塗っておこう。書見少。筆写。午前10時就寝。