須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 われらが冬の暖房環境

 午後3時半起床。現金書留来る。1690円。18日にFAX請求した分。やれ、助かった。5時、トースト2、炙り(木村屋)プチ・フランス1、マーガリン、クリームチーズ、牛乳、紅茶にて第一食。

 受注2。亀井勝一郎『現代作家論』角文、鷲巣繁男『呪法と変容 増補改訂版』。梱包1。10時、トースト2、木村屋プチ・フランス1、マヨ、紅茶にて第ニ食。第一書庫にて本探し20分。

 本日の気温、0・2〜7・3℃。2時半、タラコ、豚肩ロース塩焼き、お刺身ワカメ、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶にて第三食。梱包1。灯油ストーブも灯油代が、ハロゲン・ヒーターも電気代が嵩むしで、おちおち点けていられないのであって、今年は極寒の冬を過ごしたのであるが、来年はもう少し快適な、せめて指先が麻痺しない程度の冬を送りたいものであるよなぁ、と思い、七輪でも使ってみるかとネットで探ってみたが、器も炭も、いやあ、高いのなんのって。午前6時就寝。