須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 人間不信やや緩和

 腰を慮って横になり続け3時過ぎ起床。晴。15時現在、11・4度、湿度33%。游書館君、『札幌人』荒井さんからメール。鉄道関係の専門店をメールで伊藤君に連絡。

 トースト2、マヨ、牛乳、紅茶、冷水にて第一食。宅配で米を確保。ななつぼし5kg1630円。

 南陽堂秀了氏から電話。次の日曜日に予定されている組合史座談会を見物に行くことになる。次いで、6月に送本して代金未納のまま諦めていたお客さんから電話。送金するから口座番号を教えて欲しいとのことで嬉しい驚き。何度メールを送っても戻ってきていた人だったので諦めていたのだが。やっぱり、古本のお客ってみんないい人ばかりなんだよな。なんて思うことはないが、人間不信がやや緩和される。

 この数日、中国の内陸部都市で反日デモが続いている。ラジオでパのCS流しながら古本入力。歌集ほか。9時、うどん、ナットウ、冷水、カフェオレにて第二食。5−2でロッテが勝ち、明日の最終第6戦も行われることに。受注、『これでもか!流一輝SF傑作集1』昭和51、菊地禎三『詩集 雲の歌』昭和23。

 古本入力。2時過ぎ、豚ハツ塩焼き、卵焼き、お刺身ワカメ、シジミみそ汁、米飯、玄米茶にて第三食。第一書庫で受注本探索。要15分。古本入力。〈日本の古本屋〉43点UP。書見少。午前6時半就寝。