須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 日々は過ぎゆく

 午後4時起床。食パン3、マヨ、紅茶、冷水にて第一食。岩内の義兄夫人からFAX。朝8時に来ていたもの。一昨日土曜に管理会社から留守電入っていた由。

 受注2。谷川俊太郎『旅』95年新版、パーノヴァ『道づれ』。梱包2。古本入力。福永武彦終戦直後の日記公開の報。池澤夏樹が父親の没年を超えていたのを知る。
 旭川のBBBさんも店舗弊店、ネット販売と催事のみ?になるらしい。村田書店からBBBになってより、この十数年旭川に行っていないので、一度も足を踏み入れないうちに店舗は姿を消すことになってしまった。

 本日の気温24・0〜30・8℃。零時頃から雨。刺身(マグロ、カツオ、イカ、南蛮エビ汁)、タラのアラ汁、目玉焼き、米飯、冷水にて第二食。3時、シャワー。〈日本の古本屋〉5点UP。午前5時就寝。