須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 『北方ジャーナル』2月号、発泡酒

 正午半過ぎ、チャイムで起床。宅配便で『北方ジャーナル』2月号届く。発泡酒Asahiのoff350mlというのが1ダース同梱。この際銘柄は問わない。なんかすっかり豊な気分になる。嬉しい。

 牛乳、カフェオレ、冷水。3時GSへ。灯油15リットル1065円確保。ポリタンクを置かせて貰い、徒歩3分の薫風宅新聞受けに『北方ジャーナル』を配達。モモちゃんの挿絵では半裸のスガと中井英夫先生が絡んでおり、光栄なことだと思う。郵便局で振替口座から2万円おろし、帰宅。

 6時前、トーストを頬張ろうとしてるところにIさんから電話。話すのは初めてだが好印象。トースト2クリームチーズ、ミニ大福、紅茶。梱包5。外出する妻に千円札4枚を私、NTT二回線分3777円払い込みを頼む。受注、ブルクハルト『世界史的考察』潮文庫。梱包5。体調まだ悪し。ちょっと揺られている感じと胸のムカツキあり。蒲柳の質の私。

 10時、第一書庫に潜り、ヒーター入れる。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、マルセイ・バタサンド1、紅茶。体調は悪くても食欲はある私。

 先週に続きサッポロ黒生350ml2本を妻友人ヤンマさんから頂く。ありがたし。今日の気温−6・4〜−2・3℃。2時〜3時半入浴。ブリとフクラギ刺身、ダイコンとセロリと豚肉煮込み、目玉焼き、白菜漬けと高菜漬け(国産)、発泡酒1本、ウィスキーお湯割り2、玄米茶。4時前、FMで小林旭特集の「北帰行」が流れ始めてたところで地震。即横にある本の塔を押さえる。札幌は震度2?午前8時就寝。