須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 日々は過ぎゆく

 午前8時半目覚め。10時半二度寝。午後4時起床15時現在、曇り、25・0℃(最低17・4、最高28・3)、湿度63%。。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。体調不良の妻に代わり妻友人へメールなどしているうちに6時。平岡正明死去。脳梗塞で68歳。川喜田二郎8日死去。敗血症で89歳。受注、入沢康夫『詩の構造についての覚書』。第一書庫探索。窓かすかに開ける。

 ラジオで横浜(寺原)0−2巨人(オビスポ)。2勝目のオビスポを育てた二軍コーチの小谷という人はその昔、大魔神佐々木とか野村弘樹とかの時代に横浜の投手コーチを長くやっていた人なのだけれど、最近の巨人若手投手陣の台頭はこの人抜きには考えられないと云われているのだが、横浜は何を考えてこういうい名伯楽を出してしまったのか、みすみす他チームでいい投手を育てさせているのか、もう一度三顧の礼で迎えるべきではないか、とまた疑問と不満がむくむく。これも資金力の成せる業なのか、それともやはり横浜フロントの脳力のせいなのか。まあ、巨人のコーチで指導者人生全うする方が本人も名誉だろうしな。日ハム(武田勝)2−8西武(涌井)で5連敗。

 梱包2。9時半、うどん、ナットウ、トースト2、ミニあんパン1。『札幌人』校正。1時、ラジオ深夜便木村大作監督のインタビュー聞きながらブナシメジ入りポークカレーライス、蒸しキャベツ、冷水、アイスモナカ。3時〜5時入浴と洗濯。梱包1。書見。谷川俊太郎。午前9時就寝。