須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 夏祭

正午半起床。12時現在、曇り、15・5℃(最低12・3、最高16・4)、湿度81%。牛乳、冷水。蛍光管交換。

 『札幌人』荒井さんからメール。パソコンの編集サーバーなるシステム故障のためとかで夏号発売ひと月延期の由。受注、バイロン『マンフレッド』岩文、澤田誠一『商館』献呈サイン。ピザトースト1、普通トースト、ブルーベリージャム、牛乳、カフェオレ、冷水にて第一食

 4時、郵便局で、フリカエ、4350円おろし、<SEIYU >へ。3階<ダイソー>でチューブワサビ、スリオッパ、計210円、1階でマルちゃん玉うどん2、紅茶ティーバッグ50、ヤマザキ薄皮つぶあんパン、ジャガイモ2袋、バナナ、キャベツ半玉、モヤシ2確保、計1121円。<Maxvalu>でナットウ、ネギ、計248円調達。

 5時半帰宅。帰途、前を浴衣姿の女の子が歩いていたが、ラジオで、札幌夏祭、今日が最終日と知る。日曜からやっていたそうで知らなんだ。別に知っていても繰り出すではないが、よさこいソーランの陰に隠れて寂しいものになってしまった。

 梱包1。日ハム3−4阪神を聞きながら、うどん、ナットウ、冷水、胡麻パン1、ミニあんパン1、紅茶にて第二食。「なんでも鑑定団」に太宰の旧制中学時代の同人誌『蜃気楼』12冊揃いが出る。寝室にいた妻から声がかかりこの部分だけ観る。クレジット決済希望による初受注あり。木島始・作/梶山俊夫・レイアウト『かえるのごほうび』。前から知ってるお客さん。
 第三食として何か食べたと思うが忘却。零時半から2時入浴。明日のセリも荷物が多いという情報あり。ああ、ユーウツだ。午前4時半就寝。断酒。