須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 雪。買い出し。

 午前10時半、注文電話で起こされるが二度寝。午後3時過ぎ起床。紅茶。

 4時前、外へ出るとMS前駐車場で男二人が今にも殴り合いになりそうな言い争い。一人はワゴン車前にした三十代後半ぐらいの住人らしき人、一人はバイクから降りた某新聞配達員。何か、接触事故手前のようなことが原因なのかと思われるが(もしかすると、除雪の雪が新聞配達員に飛んで行ってかかりそうになったのかも)、オマエ!などという怒号飛び交い、誰かが間に入らなければ収まりそうもない様子。もっと見物していたかったが自分も何かと忙しく、降りしきる細かい雪のなか郵便局へ。

 振替から7250円おろし<Maxvalu>へ。モヤシ2、ナットウ2、もめんとうふ、牛乳2、ジャガ薯2袋、ネギ2本、マルちゃん玉うどん2、ハブラシ、計1364円調達。帰りに再度郵便局、ATMでぱるるから3740円おろし5時帰宅。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。18時現在、雪、−4・5℃(最低−6・4、最高−2・1)、湿度73%。中川昭一財務相辞任の報。

 梱包2。テープのスペアなく、已むなく先日取った日吉ミミの上にセルゲイ・シェプキンという人のバッハ録音。日吉さんも良かったのに惜しいこと。10時、胡麻パントースト2、カフェオレにて固形物第一食。やり直し梱包1。11時半、牛ネギ炒めのせご飯、獅子唐と菜花ともやしポン酢かけ、目玉焼、ネギみそ汁、伊予柑、紅茶にて第二食。断酒。日記。書見。午前5時半就寝。