須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 誕生日

 午後3時過ぎ起床。酒をやめれば早起き出来るかと思ったがそうでもないようだ。要はアニマル浜口である。気合いである。が、その気合いが起こらないのである。冷水のみ飲んで4時郵便局。振替から9200円おろす。<セイコーマート>にて漫画週刊誌『乱』の「鬼平犯科帳」立読み。ガス代11月分4725円、NTT二回線分3788円払い込み、卵M10ヶパック168円購入、5時前帰宅。うどん、ナットウ、冷水、牛乳、カフェオレにて第一食。18時現在、晴、0・9℃、湿度58%。

 梱包1。トースト2、塗るチーズ、シュークリーム、紅茶にて第二食。10時半〜零時半掃除。受注の松本邦吉詩集「「塩の男は語った」」を第一書庫で探す。要15分。1時半〜3時入浴。ブリとニシンの刺身、茹で豚とネギ焼き、生ワカメみそ汁、米飯、紅茶にて第三食。断酒。日か変わる前に在岡山の栄高友人長谷川から久しぶりにメールが来ていた。相変わらず内田百間を読んでいるそうだ。偶然とは云え誕生日に友人から便りがあるのは嬉しい。書見。午前7時就寝。