須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 寂滅

 午後3時15分起床。紅茶。郵便局で金おろし、<セブンイレブン>ATMでも金おろし、農協で家賃◯月分71558円を払い込む。カレンダ−(一枚一年モノ)2枚貰う。<Maxvalu>で北洋銀行ATMに損保用千円入金。ノート、電池、電球、醤油差し、ティッシュペーパー、醤油、酒温情2リットル、食パン、計1839円。一端、家へ戻り、<セイコーマート>でガス代9月分4158円払う。『アサヒ芸能』原落合WBC問題の記事など読む。6時前帰宅。18時現在、晴、3・0℃(最低2・3、最高6・9)、湿度70%。うどん、ナットウ、冷水、食パン2、クリームチーズ、豆パン1、バナナ1、牛乳、カフェオレ、紅茶。寂寥、寂滅の感深し。

 午後10時、妻から定時連絡電話。通院しているK内科へ明後日の予約メール頼まれる。妻によると今はパソコンで予約できないと病院で肩身が狭い世の中になりつつあるとか。茶碗とプラの笊を洗う。逃避。蘭丸を追想する。儚し。早くヒヨコ電球を用意してあげればよかったと悔やむ。今年も結局あまりいい年ではなかったようだ。午前4時、ポークソーセージ、目玉焼、紅茶。午前9時就寝。