須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 五輪野球惨敗の一因に関する極私的考察

 午後3時半起床。15時現在、曇り、24・9℃(最低21・4℃、最高27・7)、湿度70%。うどん、ナットウ、豚肩ロース塩焼き、水、トースト2、ミニあんパン1、牛乳、オレンジジュース、紅茶。

 8月22日金曜午後1時半〜2時頃、五輪野球準決勝を観ているところに(7回、リリーフ阪神藤川が一死としたところ)、名前も名乗らず若い女性から電話あり、実に要領を得ない話し振りだが、つまり、ある雑誌の在庫問い合わせと速達で送本可能かとの確認で、在庫ありますし速達OKですよ、と答えると、売価1500円送料500円の総計2千円商品なのだが、上司と検討するのでちょっと待っててくれとのことで、受話器おいて寝室の砂漠テレビ前に走り日韓戦に戻ると藤川がランナー二人出して日本のピンチ、その後ヒット打たれ、2−2の同点にされてしまい、試合はあの悲惨な結末に向かって行ったのは記憶から消そうにも消えるものではないが、その敗北の責任の一端は先ほど重要な局面で前触れもなく電話をかけた来た、要領を得ない変に甘えた話しぶりのあの女のせいではないか、ええい、呪わしい、と呪詛の言葉をまき散らしながらも郵便局往復してエクスパッックケースを用意していたところ、4時半頃に、注文するから出来るだけ、出来るだけ早く送って下さい、との電話が再び、上司と検討を終えたらしい先ほどの女からあり、可及的速やかにFAXで指示してきた住所に発送したのであったが、本到着次第送金すると云っていたのに本日まで入金なく、件の若い女が勤務する東京港区の映画輸入会社だかなんだに再請求メールを送ることにしたのだが、メールアドレスは知らせて来なかったので、この会社のサイトにある「Contact Us」と表示されている記入するのにヒジョーに困難を覚えるメールフォーム(電話やFAXでは金がかかるからね)から送信したのはしたのだけれど、何がコンタクトレンズだ、気取ってんじゃねえよ!ったく、と云いたくもなるのだ、まったく。受注、三笠『世界青春詩集』、水谷八重子『松葉ぼたん 舞台ぐらし五十年』函欠500円。梱包5。

 10時あたり?から1時間ほど雨。零時過ぎ、<Maxvalu>へ。ダイコン、モヤシ2、木綿とうふ3、ミツカン追い鰹つゆ、酒温情2リットルパック、ハブラシ、計1642円調達。1時〜2時半入浴。タラ汁、サケ塩焼き、煮しめ、ダイコン薄切り、日本酒1合、冷水、紅茶。サッカーW杯予選:バーレーン2ー3日本。得点は中村俊のFK、遠藤のコロコロPK、中村憲のミドル。オウンゴール闘莉王、いい面も多々あるが毎度のようにポカが出る。日本酒2合。書見。午前9時就寝。