須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 妻帰る

 午後4時半起床。15時現在、晴、26・3℃(最低17・6、最高27・0)、湿度45%。食パン2、コールドチキン、シシャモ、蒸し冷やしモヤシ with ナットウ、冷水、牛乳、グレープフルーツジュース、紅茶。受注『羅生門・鼻・侏儒の言葉』文庫。

 8時、米、煮しめ、魚介類その他を両手の鞄に入れ、風呂敷を背負った妻が岩内から帰宅。ご苦労さん、お疲れさんと、言葉の上だけはねぎらっておく。10時半〜零時入浴。梱包1。午前2時から、義母手製煮しめ(タケノコ、フキ、糸コンニャク、ブタ肉)、鮭西京味噌焼き、冷奴、燗酒三合、玄米茶。書見。午前7時半就寝。