須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 残暑続く

 午前8時半就寝。午後1時半起床。蒸し暑し。いよいよ9月になってしまったよ。トースト2、豆パン1、牛乳、グレープフルーツジュース、紅茶、冷水。15時現在、晴、24・4℃(最低19・9、最高28・2)、湿度71%。受注、李恢成『砧をうつ女』献呈署名本。

 梱包4。普段からぼーっ、としている頭がさらにぼーっ、とする。頭のなかで溶ける夏野になっている、って感じだ。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ロールケーキ、牛乳、紅茶。梱包2。

 零時半〜2時入浴。福田首相辞任のニュースを妻から知らされる。ブリとマグロとサンマ刺身、冷奴、目玉焼、キノコ(タンバシメジ、シイタケ)とモヤシのサラダ、米飯、玄米茶、アイスクリーム。ラジオ深夜便「こころの時代」。佐々木譲出演の続き、今日は主に榎本武揚の話。声もいいし話も上手な人。断酒。午前5時半就寝。