須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 恒例買い出し、新しき喫茶店

 午前11時15分目覚め、正午前起床。12時現在、晴、23・9℃(最低19・3、最高25・4)、湿度63%。ピザパントースト3、胡麻パントースト1、チョコレート、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。
 3時半郵便局。振替とぱるるから金13700円おろす。<セブンイレブン>ATMでJNBから金6千円おろす。<Maxvalu>で、食パン、七味唐辛子、モヤシ、ナットウ2P、絹とうふ、牛乳2、ジャガ薯1袋、ネギ1本、水菜、キャベツ半ヶ、玉うどん、パイプユニッシュ調達、計2084円。味のいい道産モノは品薄なのか、ジャガ薯は先週に続き本州産。

 帰り、HTB脇の坂の中程、以前薫風ソウル佐々木氏と飲んだ500円ショットバーの隣り、居酒屋として何回も代変わりしたテナントに、本日オープンした喫茶店(今時珍しく)の前を通る。二階まで店舗に改装して気合いが入っているし、実際お金も相当かかっていそう。余裕ができたら入ってみよう、続けばいいがなあ、と横目で見ながら通り過ぎる。4時40分帰宅。米宅配頼む。ななつぼし5kg1690円。うどん、ナットウ、冷水、カフェオレにて第二食。

 今度はイカだけでなく全国漁業者が一斉休漁のストライキ琴欧州2敗目。旭川スタルヒン球場、中日7−4巨人。第139回芥川賞楊逸さんという中国人女性。日本語を母語としない作家の芥川賞受賞は初めての由。なるほど。直木賞は◯◯◯さん夫人の井上荒野さん。ちなみに◯◯◯さんの苗字は自分と同じ。1986年秋、初めて東京の市場を組合研修旅行で見学した折の金曜夜、スナックで明治古典会の方々に御馳走になり、Y書店さんが「スガちゃん、俺らの支部にもスガちゃんっているんだぜ」と説明してくれたのがこの◯◯◯さんだった。その時、自分の隣りにはブランメルさん、近くの席には市英堂さん夫妻、毎月末金曜に上京していた浪速書林さんもいた。

 9時台、5点入力。日記。シャワー30分。作業1時間。受注、泉鏡花『海戦の余波』復刻版。マグロ刺身、冷奴、豚肩ロース塩焼き、蒸しモヤシ、アゲと水菜煮付け、カブと水菜浅漬け、日本酒二合半。温情と◯◯日に◯◯◯◯きた◯◯。残念なことに◯◯はちょっと◯◯◯◯◯◯が飛んでいるようだ。◯◯◯◯を見ると0612AJ.。午前4時就寝。