須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 人生が続く

 午前5時起床。レトルトカレーライス、蒸しジャガ薯、ポークソーセージ、ラッキョウ、冷水、カフェオレ、紅茶、アイスクリームにて第一食。6時現在、曇り、14・2℃(最低13・6、最高24・8)、湿度86%。7時過ぎ〜10時半作業。朝早くから仕事するとエラくなったような気分である。

 蒸し暑くなりつつあるのが腕の皮膚に実感され、インコの睡眠のために閉めていたカーテンと窓開けたところ、すかさず隣室から毒ガス攻撃があり、慌てて窓を閉める。こんなに晴れて暖かい夏の午前11時だというのに。どうなるのか、今年の夏。先が思いやられる。地獄の予感?ああ、苦難の人生が続くことよ。

 当てにしていた一昨日の慰労金が半期分のみだったので何かと影響あり。この数日の電気ガス米代地下鉄代にもこと欠きそうだ。ボランティアで肉体労働までしなければならない理事さんたちの境遇を思えば贅沢な悩み(?)であるのは承知しているのだが、勝手に計算に入れてる方が悪いのだろうが。ああ、辛苦の人生が続くことよ。

 2時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、カリントウ、紅茶にて第二食。4時前郵便局往復。8770円おろす。米の宅配頼む。ななつぼし5kg1690円。夕方、二階の床に何かを叩き付けるようなドスンドシーンという大きな音が連続。最近、二階の方の主な行動範囲がわが家の書庫の真上から、居間の真上に移動してきたようだ。ああ、忍耐の人生が続く。

 7時から10時半睡眠。零時半から入浴1時間半。マグロ刺身、マグロヅケ、キャベツ浅漬け、ダイコン浅漬け、蒸しジャガ薯、カレーオムレツ、日本酒三合、玄米茶。書見。午前6時就寝。