須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 『札幌人』夏号出る

 7時前目覚め。あと眠れず。地震あり。大家さんマンション工事のための大型車両が通ったのかと思ったが日高、浦河の方で震度4だったと妻から聞く。9時起床。9時現在、晴、16・3℃(最低13・2、最高22・6)、湿度72%。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。日記。正午過ぎあたりから眠気。

 3時過ぎ郵便局。農協で家賃◯月分6万9千335円振込み、<Maxvalu>内ボストンブレクで食パン108円を買って即帰宅。梱包3。明治古典会七夕大市目録と『札幌人』夏季号来る。特集は「さっぽろの公園をどう遊ぶ?」。須賀章雅の連載は今回はエッセイ「『アゴ傳』の中の小林多喜二」。次号の秋号は三度目となる本関係の特集を予定しているようだ。http://www.hsc.or.jp/sapporojin/sapporojin/sapporojin.html

 8時、ドラマ「乙女のパンチ」。さすがに展開の読めるストーリーだがつい見てしまう。9時〜10時半仮眠。米が北朝鮮テロ支援国家指定を解除のニュース。拉致被害者家族がゲストに。これでは将軍様はウハウハ、金正日の思い描いたとおりにことが運んでいるのではないかしらん。断酒。零時半から本眠。