須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 残り少なき歯磨き粉

 午後4時起床。15時現在、雨、15・7℃(最低14・1、最高17・3)、湿度85%。ラジオで大相撲。結びの取り組みでモンゴル横綱二人による見苦しき睨み合い。露鵬をはじめ今時のガイジン力士はこれだから困るのだ。

 うどん、ナットウ、冷水、トースト1、紅茶、チョコレートにて第一食。9時「NHKスペシャル:北極大異変」。書見。『途中から「サラリーマンNEO」。零時前、ゴミを捨てに外に出るとカラスが何羽か鳴いて飛び交っている。不気味。何を企んでいるのやら。

 零時〜1時半入浴。マグロ刺身、ニシン塩焼き、ワカメみそ汁、米飯、紅茶、チョコレート。書見。すでに中身をほぼ使用したチューブから歯磨き粉を絞り出して使う夫婦。そろそろ塩で磨いた方がいいかしらね、と妻。あ、温泉で貰ってきたのあったろ、ちんこいの、と自分。あった、あった、二回分は使えるわね、と妻。日記。断酒。書見。午前9時半就寝。