須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 午後5時15分起床。カフェオレ、紅茶、冷水。15時現在、晴、20・7℃(最低8・8、最高21・0)、湿度30%。受注1、ヴィーコ『学問の方法』文庫。8時、胡麻トースト2、ミニ酒まん1、オレンジ、紅茶。テレヴィジョン。ETVで松井冬子という画家の特集。途中から取材拒否したのは集中の問題もあるが、日常の実際の制作は化粧して奇麗な服着てやってられるような優雅なもんじゃないからだろう。午前1時45分から、サーモン刺身、粗挽きハム・ジャガ薯・パブリカのサラダ、サンマ昆布巻き、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶、ミルクアイス、紅茶。断酒。『シンジケート』、『ドライ ドライ アイス』筆写。書見。午前10時半就寝。