須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 ぶつぶつ云いながら

 午後3時起床。15時現在、雨、4・1℃、湿度88%。3時40分、小雨のなか郵便局、金おろし、<Lawson>で電気代1月分5719円。<Maxvalu>でナツメ球、サインペン、紅茶Tバッグ、歯ブラシカタメ、モヤシ2、マルちゃん玉うどん、セサミブレッド、酒温情3リットルパック、計1892円調達。雨脚強まるなか4時半帰宅。

 梱包3。不払い客二人へ督促メール。こちとら貧困なんだよ、時間もったいないんだよ、いいかげんにせいよ、おらおら、と、ぶつぶつ云いながら、まだ文面は節度保ちつつ。ラジオ太田裕美DJ最終回。

 セ・リーグ開幕。巨人2−6ヤクルト戦、8、9回観る。横浜は阪神に2−4で逆転負け。『沖縄ノート名誉毀損裁判、原告敗訴。レトルトカレー二種ミックスのカレーライス、冷水、トースト1、ミルククロワッサン1、チョコレート、カフェオレ。10時前GS往復。灯油12・02リットル確保1165円確保。テレビ。日記。ネット徘徊。書見。丸谷才一『不思議な文学史を生きる』。なんか図式にはめ込もうとするところあり。断酒。H計画は早くもX計画に変更を検討。午前10時就寝。