須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 作戦計画

 午後5時起床。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。15時現在、曇り、6・8℃(最低2・7、最高7・1)、湿度73%。今日は3月下旬から4月上旬。つまり平年並。これでいいんだよ。『札幌人』春号来。受注、大岡信『現代詩試論』書肆ユリイカ。梱包3。

 8時、アンゴラ代表1−1日本U23を後半から観戦。善戦引き分け。桑田真澄引退、松井秀喜結婚発表。第一書庫で注文本探し半時間。11時半、トースト2、ミニ餡パン1、冷水、玄米茶、本日固形物第一食。

 最近秘かに暖めていたサバイバル作戦・H計画の件を妻に話してみる。いいんじゃない、やってみればぁ、何回でも、と手にしていた雑誌から目を離さずに答えやがる。くそう。どいつもこいつもオレをバカにしやがって、死んでやるぅ、と思う。思うが、死なない。才能のない者は死んではならないのだ。入浴。3時、生メバチマグロ刺身、鶏ムネ肉ザンギ、焼きジャガイモ(北あかり)、ブロッコリーとモヤシサラダ、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶、チョコレート。断酒。書見。午前7時半就寝。