須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 日々は過ぎゆく

 午後3時20分起床。15時現在、晴、7・0℃(最低1・3℃、最高8・6℃)、湿度54%。牛乳、紅茶、冷水。

 4時郵便局、21980円おろし、<Maxvalu>2階でATM千円入金。<SEIYU>2階<ダイソー>でボールペン、カセットテープと排水孔スッポンなど1155円。<Maxvalu>へ戻り買物。チューブワサビ、ショウガ、モヤシ2、ナットウ2、木綿とうふ2、牛乳2、ネギ2本、ジャガ薯キタアカリ2、マルチャン玉うどん、セサミブレッド(ボストンベイク)、計1458円。5時半帰宅。ウドン、ナットウ、冷水、トースト2、ミニ餡パン1、紅茶。梱包4。

 午前1時、ゴッコ汁、鮭醤油漬け、スモークサーモン、目玉焼、キムチ、ゆでモヤシ、米飯、玄米茶。今夜キミは札幌で一番ゴッコ汁を食べた古本屋よ、きっと、と妻に云われる。「ラジオ深夜便」。塚谷裕一「文学に登場する花が語るもの」。なんか回りくどい話し方。首都圏の私立大・短大に昨年入学した学生の仕送り額が9万5900円の由。これで過去最低水準だった由。 受注、三好達治『花筐』。 書見。午前4時就寝。断酒。