須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 大遠征

 午後3時半起床。15時現在、雪、1・1℃(最低3・0℃、最高3・8℃)、湿度87%。カフェオレ、冷水。

 4時前郵便局。金おろして<ホーマック>。エアパック、巻きダン、セロテープ1P、クラフトテープ1、ノート10冊、計2139円確保、帰宅。胡麻塩オニギリ2、ミニ餡パン1、紅茶、冷水。

 某◯◯雑誌◯◯者から注文あり。女性作家の文庫本。◯◯◯古書店さんの経験によると、大◯◯員と同様けっこう◯◯の回収に苦労させられる人が多く含有されている業界らしいのだが大丈夫だろうか。たしかに昨年、弊店でも同じ職種の人からの入金は遅かった。ちょっとヤキモキした。今回の方は領収証も所望している。1710円なのであるが。毎月の給与はそうとうなものだと思われるのだが。その家庭では余裕の市民生活がなされていると推測してしまうのだが。

 10時半、<Maxvalu>へ買物。冷たい風がけっこうな勢いで吹いている。妻と入口で出くわす。ナットウ4×2P、もめんとうふ2、牛乳2、ネギ2本、ジャガ薯男爵2袋、玉うどん、日本酒温情2リットルパック、トイレP、2202円調達、帰宅。

 零時半入浴1時間半。郵便局その他、珍しく大遠征した疲れを癒す。メバチマグロ刺身、中華ソーセージとネギ焼き、スリミ揚げ焼き、湯豆腐、燗酒2、ウィスキー水割り1、玄米茶。妻によると平岸のSEIYU向かい<百円市場>が閉店していた由。SEIYU内のダイソーが食品を置き始めた影響か。<百円市場>の方がはるかに品数多く、調法していたというのに残念なり。大阪で不動産業姉妹(64歳と55歳)が相続税約29億円を脱税。現金のまま段ボール箱や紙袋に入れて自宅車庫に。書見。午前7時半就寝。