須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 セコイ読書

 午後3時起床。15時現在、晴、−3・1℃(最低−13・2℃、最高−2・6℃)、湿度44%。温牛乳、冷水。4時前、郵便局で金をおろし、<セブンイレブン>でDION4385円、電気代5036円払い込み。20年前にお世話になっていたコインランドリー探索、発見、盛業中かどうかは知らぬがともかくまだやっているのを知る。<北欧>でセサミブレッド、<Maxvalu>で七味唐辛子、モヤシ、牛乳、ティッシュペーパー、計564円調達。5時過ぎ帰宅。
 6時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ミニ餡パン1、紅茶。受注2、菅原克己『詩の辞典』、ランペドゥーサ『山猫』。梱包3。零時「世界ふれあい街歩き」。トルコのサフランボル。1時半、鰻丼、白菜漬け、筍天ぷら、シジミみそ汁、玄米茶、板チョコアイス。
 注文の入った本を慌ててメモしながら読む。たしか二十数年前、定価460円を新刊で買ったのだから少しでも読まないのは惜しいという気持からの読書。ああ、このケチな根性はどうにかならぬか。軽く見て放置しておいたが、そうバカにしたもんでもない。参考になるところあり。断酒。午前9時半就寝。