須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜

 正午目覚め。1時15分起床。12時現在、晴、15・0℃(最高気温16・2℃)、湿度33%。天気よくぽかぽかした陽射しが入ってくる。食パン1、ロールパン2、バナナ1、ヨーグルト、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。梱包2。受注2、清水崑「風船を揚げる」、子母澤寛「つむじ賀」。清水崑は先月の大市で買った本。これで仕入額の5分の1は回収した。ちょっと希望の光が見えて来た。うどん、ナットウ、冷水、食パン1、おかき、紅茶。10時からテレビ「眠れる再生力を呼び覚ませー脳梗塞心筋梗塞治療への挑戦」。札幌医大臨床試験として始まった骨髄液による脳梗塞の治療。古本の入力しようとしたが結局今日は出来ず。午前1時半入浴。真鯛刺身、ワカサギフライ、カジカ汁、米飯、ウィスキー水割り1、緑茶。日ハム金村が阪神の中村という左の中継ぎとトレード。5勝に終わったが今季だが、ケガの前はなかなかの投球をしており、打線の援護があれば勝てていた試合もあっただけに気の毒。本人は「球団は最大の配慮をしてくれた。阪神のファンは温かかった北海道とは違うが、厳しくてもやりがいがある」とか語っているそうだが、阪神ファンにびびっているのが伝わってくるだけに。ロッテを戦力外となった吉井(42)が日ハム投手コーチに。5時半就寝。