須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 日々は過ぎゆく

 5時半目覚め。6時現在、晴、2・7℃、湿度79%。7時半起床。妻手製海苔弁当、ポークソーセージ、シシャモ、冷水、緑茶、紅茶、ミニどら焼き1、チョコレート。朝方、苫小牧のミートホープ社長ほか同社幹部四人逮捕さる。書見。萌黄さんから借りていた『新潮』で四方田犬彦「先生とわたし」読了。誰かの評で書かれていたように弟子の偉さばかりが目立つ感じは否めんみたいやね。12時現在、晴、14・2℃(最高気温14・8℃)、湿度42%。14時、鶏即席麺、冷水、トースト1、餡パン1、紅茶。梱包1。23時、<Maxvalu>へ。大気冷々、月皓々。醤油、ナットウ、牛乳、玉うどん2、計642円調達して帰宅。零時半入浴。散髪してもらう。あたしゃ髪結いの亭主か。森進一特集を聴きながら、マグロ刺身、イカ焼き、小揚げ焼き、漬物で日本酒1、ウィスキー水割り2。今日はまた珍しくずいぶん長い時間起きていたものなり。5時半就寝。
 田村志津枝さんの「李香蘭の恋人」書評が東京新聞ともう一つ意外なところに。
http://www.tokyo-np.co.jp/book/jicho/jicho20071018.html
http://www32.ocn.ne.jp/~unasaka/club/rekisisyousetu/rekisisyousetu111.html