須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 日々は過ぎゆく

 正午電話で起床。電話代がお得になりますよという内容。声を聴いて以前にも同じ勧誘の電話をかけてきた男と分かり今日は寝起きなので苛立つ。12時現在、曇り、21・0℃(最高気温22・1℃)、湿度82%。1時、トースト2、バナナ1、チョコレート、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。夕方、台風に備えて第二書庫の窓を閉める。部屋の中を通ると時間かかるのでバルコニーに出て外から閉める。受注1、阿部昭「子供部屋」。梱包2。20時半、レトルトカレー、冷水、カフェオレ、六菓亭キャラメル・シュークリームにて第二食。第三書庫(寝室)の本の山が崩壊したため再建に要1時間半。テレビで体操世界選手権の個人総合。富田洋之は不調で水鳥寿思が銅メダル。また梱包2。日記。午前2時半就寝。断酒。