須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 ダリ展

5時半目覚め。7時半起床。テレビ。ポークソーセージ、キノコ、目玉焼、みそ汁、米飯、麦茶、ミニ餡パン1、バナナ1、カフェオレ、紅茶にて第一食。予定より1時間遅れて10時前出。地下鉄で西18丁目へ。近代美術館でダリ展見る。1200円。最終日。老若男女、人が実に仰山。疲れる。不十分な照明の下(別に読まなくてもいいのに少しでも元を取ろうという貧乏性のせいで)絵の解説文をたくさん読まされて目が痛くなる。だりだ?俺の目をつぶしたのは(こういうのをオヤジギャグというのだろうな)。しかしガラって若い時でもそんな美人かね。館を出たら14時。一雨あったらしく路面が濡れている。

南平岸Maxvalu>でサインペン、流し用小物二種、ティッシュペーパー、トイレペーパー、牛乳、白鹿酒カップ2、計1302円調達の後、15時半帰宅。15時現在、曇り、20・6℃(最高気温22・4℃)、湿度81%。16時、鶏即席麺、ナットウ、冷水、レーズンブレッド2、バナナ1、牛乳、紅茶にて第二食。受注1「北の時間 谷川俊太郎対談集」。梱包1、発送1。未払い三人うち一人から入金あり。残るは出版社社員のみ。20時「居眠り磐音」。23時から1時間仮眠。零時近くゴミ投げに外へ出てみると豪雨。1時入浴。3時、ポークソーセージ、トリモモヤキ、目玉焼、もやしと高菜漬け和え、シメジおろし、日本酒1、ウィスキー水割り2。ルチアーノ・パバロッティ腎不全で死去。71歳。ドキュメンタリー映画監督佐藤真が4日、板橋区の団地で転落死。49歳。5時半就寝。