須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 駅前まで配達

 4時起床。5時、シイラ刺身、豚ハツ塩焼、厚揚げ焼、シメジおろし、ウィスキー水割り4、麦茶。9時から仮眠。10時半、先週土曜注文をいただいた仙台のお客さんから電話。南平岸Maxvalu>にいらしていると云う。慌てて着替え『慕情』を届ける。旅行カバンの他に中身がヴァイオリン系らしきケースも持参されており、音楽家か思うが、詳しくは訊かずに別れる。ガム、もやし2、チョコレート2、バナナ、ゴミ袋、計1059円購い帰宅。9時現在、晴、21・2℃(最高気温23・7℃)、湿度81%。受注1。12時現在、晴、23・3℃、湿度59%。13時、うどん、ナットウ、冷水、日糧レーズンブレッド、ミニ餡パン、カフェオレ、紅茶。ネット徘徊。梱包しようとしていたサリンジャーに線引き発見。お客さんへ、値引きしますがお送りしてよろしいかメール。受注1、佐々木マキ「まちにはいろんなかおがいて」。19時半、レトルトカレー、冷水、六菓亭キャラメル・シュークリーム。入浴。22時「その時歴史」。二次大戦下のフィリッピン。悲惨。23時就寝。断酒。