須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 16時起床。15時現在、晴、32・0℃、湿度49%。最高気温34℃。小樽は35度まで上がったらしい。いわゆる猛暑日というヤツだ。受注2、ヴェルヌ『少年船長の冒険』、『ユリイカ/特集:マルセル・デュシャン』。発送1。18時、レーズンロール3、プロセスチーズ、カフェオレ、冷水にて第一食。19時、おろし冷やしうどん、冷水、紅茶、ミニ餡パン1にて第二食。20時、「風林火山」。続いて水木しげるのドラマ。作中の水木先生はほとんど常にものを食っているが、ほんとにこんなに大食漢なのだろうか。続いてETVで城山三郎の特集。横浜は負けたが日ハムは4連勝(あのまま沈んでゆくのかと心配していたのだが)、楽天山崎が37号。1時、小龍包、大根サラダ、鶏の磯辺揚げ、米飯、麦茶、アイスクリームで第三食。1時半、入浴。NET徘徊しつつ日本酒1合、冷水。書見。角田光代「おやすみ、こわい夢を見ないように」了。10時就寝。