須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 午後5時、注文電話で起きる。15時現在(最高気温22・7℃)、雨、18・2℃。受注2件3冊、クロフツ「チョールフォント荘の恐怖」、クェンティン「追跡者」、荻原井泉水「一茶研究」。10時、ETV特集「疾走・マイルス・デイビス」。解説の菊池成孔の説明によりモード奏法というのが初めて理解できたような気が。7月から焼酎値上げ、一升100円程度。11時から1時W入力。1時半から入浴。3時、チリ豆腐、目玉焼、米飯、ナメコみそ汁、冷水、紅茶、チョコレート。4時半からW入力。午前5時就寝。