須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 トンカチやドリルの音が

 3時起床。15時現在、雨、8・6℃、最高気温9℃。受注1皆川博子祝婚歌」、発送3。ロールパン2、ミニクリームパン1、牛乳、チョコレート、カフェオレ、紅茶、冷水。この一週間、二階が完全なる沈黙の部屋であったかと云えば、否であって、先週土曜夜にはおそらく大家さんが戸を開け閉めなどして傷み具合を調べている音、翌日翌々日には清掃業者らしき人たちの作業する音(これはさほどではないが)、そして水曜あたりからずっと営繕屋さんらしき人たちのトンカチする音やドリルのドドドと震動する音や物を落としたりするドーンという音が今日まで降り続いており、それなりにウルサかったのである。それにしても随分と念入りなリフォームではある。日記。7時、たこ焼き、ロールパン2、ミニクリームパン1、牛乳、チョコレート、カフェオレ、紅茶、冷水。
 入力。午前2時、カツオとサケのタタキ、鶏酒蒸し、刺身コンニャク、タイのアラ汁、燗酒二合、大根おろしうどん、ナットウ、緑茶、紅茶、チョコレート。ヤンキース井川初登板初先発5回7失点をニュースで。午前7時就寝。