須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 ところどころ笑える

 4時起床。15時現在、晴、9℃、最高気温10℃。ロールパン3、ミニクリームパン1、バナナ1、カフェオレ、紅茶、冷水。発送2、受注3、「ロビンソン・クルーソー岩波文庫旧三巻本、山本健吉「漂白と思郷と」、「笑ってOK!枝雀のトラベル英会話」。
 須雅屋が紹介された『夕刊フジ』が届いていた。2日と聞いていたが4月3日号であった。終始好意的な視線で書かれていながら、ところどころ笑える記事になっている。東京の求人情報、風俗情報に見入る。記事を妻に見せると、意外にちゃんと写ってるじゃない、『札幌人』の時ほど怪しげじゃないよ、と評される。
 9時「鬼平犯科帳/一本眉」。ゲストは宇津井健。10時、CMの度に「プレミアム10」松坂の投球部分のみの(=ロイヤルズの攻撃回)再放送を見る。梱包3。2時半入浴。4時、サワラ味噌漬け、ウィンナー、肉じゃが、タコわさび、カンビール1(貰い物サントリー・プレミアム)、燗酒二合。午前8時就寝。