須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 春まだ遠く

 午前9時半目覚め、10時15分起床。牛乳、カフェオレ、紅茶。日記。12時半、中型葬式饅頭1、ミニあんパン1、紅茶、冷水。12時現在、晴、2・1℃。梱包。

 陽が射し込んだ部屋の中、お、北国の春も近いのぉ、なぞといい気分でいたところへ2時45分、大家さんから電話。4時、農協。家賃◯月分後半、34896円払い込む。二階へ上がりW歯科の入口ガラス戸の向こうに妻を探すが見つからず。そのまま西岡まで歩き<ベスト電気>へB5ワープロ用紙を買いに行くが見つからず。<ホーマック>で巻きダン、FAX用紙、クラフトテープ、ビニールひも、計1559円を調達し帰宅。梱包3。発送4。

 10時、シャケノリ弁、トリ唐揚げ、コーンコロッケ、キムチモヤシ、ワカメみそ汁、麦茶。まだまだわが家の春は遠い。ずっと冬眠していたい気分だ。零時就寝。