須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 だんだんと

 1時起床。12時現在、雪、1・0℃、湿度67%、最高気温2℃。小豆パン2、ミニあんパン1、カフェオレ、紅茶、冷水。

 4時前、郵便局。24400円卸して、冊子1ヶ発送して即帰宅。梱包4。

 11時、うどん、ナットウ、南京豆、冷水。日月二日間、古本組合関係で気のすすまぬことをしなければならず、カネもないし、天気予報では雨も降るというし、やっぱり断ればよかったかなあ、と日曜が近づくにつれ、だんだんとユーウツが増しつつある。

 報道によれば米国系の投資ファンドサッポロホールディングスなる会社が乗っ取られそうになっているそうで、なんだ、そのサッポロナントカとはと首を傾げたらば、自分で金を出してビールを買う時は大概選ぶメーカーのサッポロビールなのだった。お得意様の自分に断りもなく社名を変更していたのである。他は松山千春暴力団会長の就任十周年を祝う会合(つまりパーチーか)に構成員として、ではなくてお友達として出席していたのと、札幌大学で十数年英語講師を勤めている米国人が大麻30kgを自宅押入に隠していた(自ら製作していた由)というのが今日の印象的ニュース。
 零時半入浴。2時、T作戦。ニシンとサンマ刺身、湯奴、蟹クリームコロッケ、カンビール(貰い物だけどサッポロ)、ジャガ薯焼酎、緑茶。午前7時半就寝。