須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 ダマシダマシ

 1時目覚め。1時半起床。ミニあんパン、カフェオレ、紅茶。大相撲を聞きながら、ストーブのファンをカバーしているネット部分のネジを外して、掃除機でホコリをとる。栃東魁皇にホシを融資しているようだった。掃除を済ませても電源はONにならず、やっぱりなあ、しゃあない、新品を買いに行くか、と覚悟を決めつつ、コードにちょっと触れたら全面パネルの室内の現在温度を示す緑色の数字が表示され、スイッチを押したら作動。めでたくストーブ復活。コードの付け根部分の接触が悪くなっているらしい。出来るだけここを踏まず触らずダマシダマシ使用して行こうと誓い、妻にはその辺りに近づくなと命じる。

 8時前、サザエのお萩とミニあんパン、麦茶。昨年12月、南区コンビニ経営者が駐車場で殺害された事件が意外な展開に。参考人となるべき人物が、平岸(って近いじゃないか)の量販店駐車場でヒキ逃ゲされ死ぬという事件が昨日起きていた。そのまんま東氏が宮崎県知事に当選。

 零時前、リサイクルゴミを捨てに外へ出たついでに<Maxvalu>へ。水曜以来の外出。ストーブを買い替えなくて済んだ記念として酒「温情」2リットルパックを買う。10点UP。2時、ヤキトリ、ホッケ塩焼き、白菜オヒタシ、厚揚げ焼、イクラ丼、燗酒三合半、麦茶。6時就寝。